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更新日:2020年5月7日

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最新データによる木材・木造住宅のQ&A

最新データによる木材・木造住宅のQ&A
  • 著者: 井上 明生、上川 大輔、木口 実、末吉 修三、平松 靖、桃原 郁夫、他18名  
  • 発行:木構造振興株式会社
  • 定価: 1200円(税別)
  • 刊行年: 2011年  
  • ISBN 978-4-9906025-0-5 


わが国は「木造建築の国」といわれるように、昔から木材を建築材料として利用してきました。現在の国産材需要の約6割を住宅資材が占めており、木材を利用することの利点や魅力を十分に周知し、住宅での木材利用の一層の拡大を図ることが望まれています。本書は意匠や構造の設計者、あるいは大工や工務店など住宅建設関係者が、一般消費者の持つ木材や木造住宅についての疑問に対して、わかりやすく答えられるように、Q&A形式で作成したものです。各分野の専門家が、科学的裏付けのある最新のデータを用いて解説していますので、これにより木材や木造住宅についての疑問が氷解し、安心して木造住宅が建てられるようになることを願っています。

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