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更新日:2016年6月24日

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奄美群島の自然史学 亜熱帯島嶼の生物多様性

「奄美群島の自然史学 亜熱帯島嶼の生物多様性」表紙
  • 編著:水田 拓 
  • 発行:東海大学出版部  
  • 定価:4,500円+税 
  • 発行年月:2016年2月
  • ISBN:978-4-486-02088-2 
  • 内容(出版社HPより)
    日本の「辺境」といってもよい亜熱帯島嶼域、奄美群島は、世界に誇るべき生物多様性を有する生物学者にとっての“約束の地”だ。「奄美・琉球」の名で世界自然遺産登録を目指すこの地から、最前線の自然史研究の成果を発信。

    <目次>
    第1章
    奄美 ―その自然の概要・・・水田 拓

    第2章
    中琉球の動物はいつどこからどのようにしてやってきたのか? ―ヒバァ類を例として・・・皆藤 琢磨

    第3章
    奄美群島固有のクワガタムシ類の自然史・・・荒谷 邦雄・細谷 忠嗣

    第4章
    奄美群島における陸産貝類の多様化パターンと系統地理 ―沖縄との比較から・・・亀田 勇一・平野 尚浩

    第5章
    奄美大島で発見されたカンコノキとハナホソガの絶対送粉共生・・・川北 篤

    第6章
    居候して暮らす ―南西諸島の干潟における共生二枚貝類の多様性・・・後藤 龍太郎

    第7章
    ところ変われば宿主も変わる ―盗み寄生者チリイソウロウグモの宿主適応・・・馬場 友希

    第8章
    しごく身近な野生動物 ―ヤモリ類の多様性と出現環境・・・戸田 守

    第9章
    オーストンオオアカゲラとノグチゲラ ―奄美群島と沖縄島における固有鳥類の分類と保全について・・・小高 信彦*

    第10章
    トゲネズミ類の生息状況 とくにトクノシマトゲネズミについて ―人との出会いと生物調査・・・城ヶ原 貴通

    第11章
    日本一かっこいいオットンガエルの生き様・・・岩井 紀子

    第12章
    ウケユリたんけんたい 奄美の森を行く・・・宮本 旬子

    第13章
    交通事故は月夜に多い ―アマミヤマシギの夜間の行動と交通事故の関係・・・水田 拓

    第14章
    危機におちいる奄美群島の止水性水生昆虫たち ―湿地環境の消失・劣化と外来生物の影響・・・苅部 治紀・北野 忠

    第15章
    好物は希少哺乳類 ―奄美大島のノネコのお話・・・塩野﨑 和美

    第16章
    奄美から世界を驚かせよう ―奄美大島におけるマングース防除事業 世界最大規模の根絶へ・・・橋本 琢磨・諸澤 崇裕・深澤 圭太

    第17章
    外来哺乳類の脅威 ―強いインパクトはなぜ生じるか?・・・亘 悠哉*

    第18章
    奄美大島の生態系における微量元素(重金属類を含む)レベルと分布・・・渡邉 泉

    第19章
    与論島の両生類と陸生爬虫類 ―残された骨が物語るその多様性の背景・・・中村 泰之

    編者あとがき・・・水田 拓


    * : 当研究所職員



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