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更新日:2014年1月27日

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REDD研究開発センター 平成25年度 第2回公開セミナー 「REDDプラスと持続可能な森林経営」

気候変動枠組条約第19回締約国会合(COP19)において合意された「REDDプラスのためのワルシャワ合意」を受け、REDDプラスはその完全実施フェーズに向けて各国の取組の加速が期待されるが、国レベルでの体制の確立には、数多くの政策的・技術的課題が残されている。一方、持続可能な森林経営の実現に向けた各国の取組は、昨年のRio+20を経てその出発から20年が経過し、数多くの経験・知見が蓄積されつつあるが、その経験・知見は気候変動対策としてのREDDプラスの中に十分に活かされていない。本セミナーでは、持続可能な森林経営の概念を改めてREDDプラスの文脈から捉え直し、これまでの持続可能な森林経営に向けた各国の取組みから学ぶとともに、REDDプラスの今後の進むべき方向性や政策的・技術的な課題の解決策について幅広い視点から意見交換し、明らかにすることを目的に開催する。

開催日時

2014年2月6日~2014年2月7日  両日とも9時30分~17時30分

場所

名称 国連大学 ウ・タント国際会議場
住所 東京都渋谷区神宮前5-53-70
ホームページ 国連大学 ウ・タント国際会議場(外部サイトへリンク)

主催・共催等

主催:独立行政法人 森林総合研究所、国連食糧農業機関(FAO)
共催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)、国際熱帯木材機関(ITTO)、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)
後援:林野庁、外務省、経済産業省、環境省、日本森林学会、日本熱帯生態学会、日本写真測量学会、日本リモートセンシング学会
事務局:REDD研究開発センター(独立行政法人 森林総合研究所内)

内容

<プログラム>

【2月6日(木曜日)】
開会セッション (9時30分~10時)
・開会挨拶 鈴木 和夫 (森林総合研究所 理事長)
・開催挨拶・開催趣旨 Mr.Eduardo Mansur (国連食糧農業機関 林業局 森林評価・管理・保全部 部長)
・来賓挨拶 宮原 章人(林野庁 次長 )

セッション1 (10時~10時20分)
REDDプラスに関する国際交渉の動向
・Ms.Jenny Wong (国連気候変動枠組条約事務局)

休憩 (10時20分~10時40分)

セッション2 (10時40分~12時30分)
REDDプラスの実施における持続可能な森林経営(SFM)とは何か
・Dr.Patrick Durst (国連食糧農業機関 アジア・太平洋州地域事務所)
・Dr.Ian Thompson (カナダ 天然資源省林業局/国際森林研究機関連合国際森林専門家パネル (IUFRO GFEP))
・井上 真 (東京大学大学院 農学生命科学研究科)

質疑応答

昼休み (12時30分~13時30分)

セッション3 (13時30分~15時20分)
SFMとREDDプラス活動をどう関連づけるか:データ・情報収集の重要性
・Dr.Maria Jose Sanz-Sanchez (国連食糧農業機関 林業部 森林評価・管理・保全部 UN-REDD プログラム)
・平田 泰雅 (森林総合研究所 温暖化対応推進拠点)
・Dr.Carmenza Robledo (Ecoexistence - Robledo Abad Althaus)

質疑応答

休憩 (15時20分~15時50分)

セッション4 (15時50分~17時10分)
REDDプラスの実施におけるSFMの取組事例
・Dr.N.H.Ravindranath (インド科学大学 持続可能技術センター)
・Mr.Deuteronomy Kasaro (ザンビア共和国 土地・自然資源・環境保護省)
・Mr.Roman Leupolz (エクアドル共和国 環境省)

質疑応答

第1日まとめ・閉会 (17時10分~17時30分)
・松本 光朗 (森林総合研究所 REDD 研究開発センター)


【懇親会 (国連大学2階レセプションホール)】


【2月7日(金曜日)】
開会セッション (9時30分~9時50分)
・開会挨拶 武内 和彦 (国際連合大学 副学長)
・導入 松本 光朗 (森林総合研究所 REDD 研究開発センター)

セッション1 (9時50分~11時)
準備・実証活動からの教訓:SFM政策とのリンク
・Dr.Yetti Rusli (インドネシア共和国 林業省 大臣特別顧問)
・Mr.Victor Kabengele wa Kadilu (コンゴ民主共和国 国家REDDコーディネータ)

質疑応答

休憩 (11時~11時20分)

セッション2 (11時20分~12時40分)
国レベル活動へのスケールアップ:炭素アカウンティングと登録
・松本 光朗 (森林総合研究所)
・Ms.Naomi Swickard (Verified Carbon Standard)
・他1名(世界銀行)

質疑応答

昼休み (12時40分~14時)

セッション3 (14時~15時)
より広い視野から捉える:ランドスケープアプローチ
・Dr.Louis V.Verchot (国際林業研究センター(CIFOR) 森林・環境研究部長)
・Ms.Donna Lee (気候変動コンサルタント)

質疑応答

休憩 (15時~15時30分)

セッション4 :パネルディスカッション (15時30分~17時)
REDDプラスの実施におけるSFMの役割:その条件、機会とシナジー
・モデレーター:Mr.Eduardo Mansur (国際連合食糧農業機関(FAO))

まとめ・閉会 (17時~17時30分)
・松本 光朗 (森林総合研究所 REDD 研究開発センター)

対象

REDDプラス及び途上国の森林保全に関わる専門家、研究者、学生、民間企業、関係省庁等

定員

200名程度

費用

無料

申込方法

下記、ウェブサイトよりお申し込み下さい。
https://business.form-mailer.jp/fms/63cda4d127608

お問い合わせ

独)森林総合研究所 REDD研究開発センター
E-mail:redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp