> イベント・セミナー > 研究成果発表会 「地球温暖化の中で森林を活かす」開催のお知らせ
更新日:2014年10月10日
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地球規模で進む温暖化により森林の諸機能の低下が懸念されています。
一方、森林には温暖化の原因である二酸化炭素の吸収による温暖化緩和への貢献が期待されています。農林水産省では、温暖化への適応策と緩和策のための研究と技術開発を強化してきました。その成果を紹介し、今後を展望します。
2014年11月11日 (火曜日)13時30分から16時45分
名称 | 東京大学弥生講堂 一条ホール |
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交通案内 | 東京メトロ:東大前駅(南北線) 徒歩1分 東京メトロ:根津駅(千代田線) 徒歩8分 |
ホームページ | 東京大学弥生講堂 一条ホール(外部サイトへリンク) |
<主催>
独立行政法人 森林総合研究所
農林水産省 農林水産技術会議事務局
13時30分:開会
13時45分~14時15分:「森林分野のCO2吸排出量の将来予測と緩和策」 森林総合研究所 研究コーディネータ 松本 光朗
14時15分~14時45分:「森林への影響と適応策 ~植生、災害、病虫害~」 森林総合研究所 研究コーディネータ 高橋 正通
14時45分~15時15分:「発展途上国における森林減少・劣化を防ぐために」 森林総合研究所 資源解析研究室長 鷹尾 元
15時45分~16時45分:「パネルディスカッション」 森川 靖(早稲田大学)、奥田 敏統(広島大学)、露木 聡(東京大学)、松本 光朗・高橋 正通・鷹尾 元(森林総合研究所)
16時45分:閉会
ポスター発表:13時~13時30分、15時15分~15時45分、16時45分~17時15分
参加費:無料
事前登録:不要
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