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更新日:2016年3月9日

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ミニ講演会 「サクラの歴史を考える ―遺伝子から見た識別と由来―」

国立研究開発法人森林総合研究所では、研究の成果を分かりやすく解説する森林講座を多摩森林科学園(東京都八王子市高尾)において、開催しております。
今回、その中で好評を得た講座の一つ 「サクラの歴史を考える ―遺伝子から見た識別と由来―」をミニ講演会としてつくば市で開催します。

森林総合研究所では東京都八王子市にある多摩森林科学園に多数の伝統的なサクラ栽培品種を収集して、保全と研究を進めています。染井吉野は明治以降の新しいものですが、さらに古い時代から育成されてきた多数の美しい栽培品種があります。野生のサクラの中から人が関わって育ててきたサクラの歴史を考えます。

サクラの歴史を考える ―遺伝子から見た識別と由来―

開催日時

2016年3月23日  (水曜日)14時00分~15時00分

場所

名称 つくば総合インフォメーションセンター交流サロン(Biviつくば 2F)
住所 茨城県つくば市吾妻1丁目8-10
交通案内 つくばエクスプレス線「つくば駅」A3出口すぐ
ホームページ つくば総合インフォメーションセンター(外部サイトへリンク)

主催・共催等

<主催>
国立研究開発法人 森林総合研究所

費用

参加無料

申込方法

参加申込み不要
座席数約30席
出入り自由

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お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科広報係

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8372

FAX番号:029-873-0844

Email:kouho@ffpri.affrc.go.jp