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更新日:2017年11月9日

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国連気候変動枠組条約第23回締約国会合(COP23)公式サイドイベント「熱帯のマングローブ:気候変動の緩和と適応に対する潜在能力」

マングローブは、大気中の炭素を隔離・貯蔵し、その結果気候変動を緩和する役割を果たす、熱帯地域における最も炭素に富む生態系の1つです。マングローブの生態系が持続的に管理経営されれば、様々な産品の生産や環境サービスにより何百万の沿岸住民の生活を支えつつ、地球規模で膨大な量の炭素を貯蔵することができます。
しかし、マングローブは大きな森林減少の圧力に直面し、その結果劣化した土地の増加と温室効果ガスのさらなる排出をもたらしています。
世界のマングローブは、過去50年間でほぼ半分を失い、現在、約1.35百万ヘクタール(FAO 2007)となっており、こうしたマングローブの生態系にかかる課題が、NDC(自国が決定する貢献)、REDDプラス、NAMA(途上国における適切な緩和行動)など、適応と緩和対策が相乗的に実施可能な国際的な場に持ち込まれる可能性は高くなっています。
本イベントでは、熱帯におけるマングローブの管理から得た教訓を共有するとともに、パリ協定第5条及びSDG14(海の豊かさを守ろう)及びSDG15(陸の豊かさも守ろう)に対処するため、マングローブのもつ能力を理解するためマングローブの重要な緩和と適応の特性について議論を行います。

開催日時

2017年11月13日  (月曜日)16時45分から18時15分

場所

名称 ドイツ連邦共和国、ボン(COP23会場ボンゾーン:ミーティングルーム4)

主催・共催等

主催:国際熱帯木材機関、(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所

内容

<プログラム>
モデレーター:Dr. Hwan-ok Ma(国際熱帯木材機関(ITTO))
開会挨拶:牧元幸司(林野庁次長)
スピーカー:
・Prof. Daniel Murdiyarso, Senior Scientist, Center for International Forestry Research (CIFOR)
・平田泰雅, 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(FFPRI)REDD研究開発センター長
・Dr. Nur Masripatin, Director General of Climate Change, Ministry of Environment and Forestry, Indonesia
・Ms. Cecile Bibiane Ndjebet, President, African Women's Network for Community Management of Forests (REFACOF), Cameroon
・Ms. Jenny Wong Lai Ping, Programme Officer, Mitigation, Data and Analysis Programme, UNFCCC Secretariat
・森田隆博, 独立行政法人 国際協力機構(JICA)地球環境部審議役兼次長(森林・自然環境グループ長)
閉会挨拶:Dr. Gerhard Dieterle, Executive Director, International Tropical Timber Organization (ITTO)

費用

無料

申込方法

事前申し込みは必要ありません。

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お問い合わせ

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター
平田泰雅
E-mail:climate*ffpri.affrc.go.jp
(注:*は半角@に置き換えてください)