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更新日:2018年5月25日

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公開シンポジウム「チェルノブイリと福島の調査から森林の放射能汚染対策を考える」

福島第一原子力発電所の事故から7年が経過しました。放出された放射性物質により汚染された地域の多くが森林に覆われています。事故後に行われた観測調査により森林内での放射性セシウムの動きが少しずつ明らかになってきました。今回のシンポジウムでは、チェルノブイリ事故の際に森林の放射性セシウム研究に精力的に取り組まれたThiry博士とShaw教授を招き、さらにはチェルノブイリ事故が欧州の生態系に与えた影響の研究に長く従事し、国際原子力機関の報告書にも多数関わってきたHoward教授に参加いただき、ヨーロッパの当時の状況や最新の知見、そして福島の観測を踏まえながら、今後の森林内の放射性セシウムと汚染された森林の管理について考えます。

開催日時

2018年6月5日  (火曜日)13時から16時30分

場所

名称 東京大学農学部弥生講堂一条ホール
住所 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
ホームページ 東京大学弥生講堂一条ホール(外部サイトへリンク)

主催・共催等

主催:東京大学 AGRI-COCOON 農における放射線影響フォーラムグループ、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所

内容

<プログラム>
1. 開会の辞(Opening Remarks) 13時から13時10分 丹下 健 東京大学大学院農学生命科学研究科 研究科長
2. Dr. Yves Thiry(イヴ チリー博士:フランス放射性廃棄物管理公社)13時10分から14時10分
森林における放射性セシウム循環を解き明かし、モデル化する:チェルノブイリから福島へ
Deciphering and modeling the radiocesium cycle in forest: from Chernobyl to Fukushima
3. 休憩:ポスター展示 (Poster presentation) 14時10分から14時20分
4. Prof. George Shaw (ジョージ ショー教授:英国ノッティンガム大学)14時20分から15時20分
森林を回復できるのか?汚染された森林の長期的見通しと、考えられる今後の管理
Can we fix the forest? Long-term prospects and possible management options for contaminated forests.
5. 休憩:ポスター展示 (Poster presentation) 15時20分から15時40分
6. パネルディスカッション (Panel discussion) 15時40分から16時20分
パネリスト:Dr. Thiry, Prof. Shaw, Prof. Brenda Howard(ブレンダ ハワード教授:英国生態学水文学研究所&ノッティンガム大学)、三浦 覚(森林総合研究所)
モデレーター:橋本 昌司(東京大学・森林総合研究所)
7. 閉会の辞 (Closing remarks) 16時20分から16時30分 坪山 良夫 森林総合研究所 企画部長
発表は英語で行われますが、逐次通訳があります。ぜひふるってご参加ください。

費用

入場無料

申込方法

事前登録不要

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お問い合わせ

東京大学アグリコクーン 産学官民連携室
Tel 03-5841-8882
office@agc.a.u-toyo.ac.jp