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更新日:2020年1月17日

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成果発表会「マツタケ・トリュフ人工栽培技術の開発」

マツタケは我が国において最も高価なキノコです。また、トリュフもまた西洋料理に欠かせない高級食材となるキノコです。これらのキノコは、生きた樹木の根から養分を得て育つ菌根菌という菌類の一種です。そのため、シイタケやナメコなど、落ち葉や倒木などを腐らせて生育してキノコを発生させる菌とは異なり、人工栽培は容易ではなく、国内において、これまで科学的に検証された林地での栽培の成功例はありません。これらのキノコの栽培方法が確立されれば、農山村地域に新たな市場を生むことから、栽培技術の開発に向けての取り組みは重要です。国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、農林水産省農林水産技術会議事務局委託プロジェクト「森林資源を最適利用するための技術開発」課題「高級菌根性きのこ栽培技術の開発」(平成27年度~令和元年度)において、5大学および8公設試験研究機関との共同で、マツタケおよび国産トリュフの人工栽培技術の開発に向けての研究に取り組んできました。今回、本プロジェクトによる研究成果について広く皆様に知っていただくため、成果発表会を開催いたします。一般の方々の参加も心よりお待ちしております。

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開催日時

2020年2月6日  13時00分~17時00分

場所

名称 石垣記念ホール(三会堂ビル9階)
住所 東京都港区赤坂1-19-13
ホームページ 一般財団法人 農林水産奨励会 三会堂ビル(外部サイトへリンク)

主催・共催等

共催:高級菌根性きのこ共同研究機関、(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所

内容

次第
13時00分 開会挨拶
13時05分 プロジェクトの概要説明 森林総合研究所 研究代表 山中高史
13時10分 成果発表
(1)ガンマ線照射によるマツタケ変異体の作出 森林総合研究所 村田 仁
(2)アカマツを宿主としたマツタケ感染苗の大型化 信州大学農学部 山田明義
(3)マツタケ感染苗移植によるシロ拡大手法の検討 長野県林業総合センター 古川 仁
(4)バカマツタケの林地接種によるシロ形成と子実体発生 奈良県森林技術センター 河合昌孝
14時50分 休憩・ポスター発表(40分間)
15時30分 成果発表
(5)日本産トリュフの多様性 森林総合研究所 木下晃彦
(6)国産白トリュフ・ホンセイヨウショウロの成分特徴 森林総合研究所 下川知子
(7)国産トリュフの感染苗木を育てる 森林総合研究所 仲野翔太
16時30分 総合討論
16時55分 閉会挨拶

定員

160名

費用

無料(事前申し込みは不要です。直接会場へお越しください。)

その他

本研究は「農林水産省農林水産技術会議事務局委託プロジェクト」の支援を受けて行っています。

 

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お問い合わせ

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
茨城県つくば市松の里1
Eメール: kinoko2020*ml.affrc.go.jp
(注)*は半角@に置き換えてください