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更新日:2021年2月1日

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公開シンポジウム「令和の大径材はおもしれいわ」

平成初期は間伐材など小径材が注目され、樹木が成長して中目材が中心となり、後期には大径材の供給が増えてきました。しかし、大径材は強度等の品質のばらつきや安定供給への不安などから、売れない、扱いたくない、すなわち、おもしろくない存在でした。時代は令和となりました。おもしろくなかった大径材が関係者の興味をひく「おもしろい」存在になってほしいと願っています。
森林総合研究所を中心とした研究コンソーシアム「大径材強度予測共同研究機関」では、大径材の需要拡大のため、2016年度から丸太段階で製材品の強度を予測する技術を開発する研究プロジェクトを実施してきました。大径材から国産材シェアの低い梁・桁材や枠組壁工法用部材を効率よく生産し、一般住宅や中大型建築用部材の安定供給を実現して大径材の需要を拡大することが目標です。今回、最終年度を迎えた本プロジェクトの研究成果を広く皆様に知っていただくため、オンラインによる公開シンポジウムを企画しました。大径材が「おもしろい」存在となるよう、ご参加いただいた皆様とともに考える機会となれば幸いです。木材の研究、木材産業に携わる方はもちろんのこと、一般の方々の参加も心よりお待ちしております。

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開催日時

2021年3月8日  13時15分~16時45分

場所

名称 YouTube「森林総研チャンネル」(オンラインライブ開催)
住所 URLは事前登録された方へお知らせします。後日録画配信も行います。

主催・共催等

共催:大径材強度予測共同研究機関、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
後援:公益社団法人日本木材加工技術協会、公益社団法人日本木材保存協会

内容

次第
13時15分 開会挨拶 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 理事 坪山 良夫
13時20分 基調講演「我が国における大径材需給と利用の未来」筑波大学生命環境系 立花 敏氏
14時20分 概要説明 森林総合研究所四国支所 研究代表 小林 功
14時35分 休憩(10分間)
14時45分 成果報告(1)「丸太品質評価技術の開発」森林総合研究所木材加工・特性研究領域 藤本 清彦
15時15分 成果報告(2)「強度特性の評価」森林総合研究所構造利用研究領域 加藤 英雄
15時45分 成果報告(3)「製材・乾燥技術の開発」森林総合研究所木材加工・特性研究領域 伊神 裕司
16時15分 ディスカッション
16時40分 閉会挨拶 先導プロジェクト専門PO、日本木材保存協会 山本 幸一氏

費用

無料

申込方法

参加申込は下記「関連リンク」事前登録フォームからお願いします。

その他

本研究は農研機構生研支援センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち先導プロジェクト)」の支援を受けて行っています。

 

お問い合わせ

大径材強度予測共同研究機関事務局(森林総合研究所内)藤本清彦、外崎真理雄
〒305-8687 茨城県つくば市松の里1
e-mail: taikeizai-event@ml.affrc.go.jp
Tel: 029-829-8304
Fax: 029-874-3720