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更新日:2022年4月14日
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森林総合研究所の図書館は、森林・林業・木材産業に関する、世界的規模の研究情報の集積機関として、国内はもとより国際的にも高く評価されています。図書館には、多くの先人によって培われ、築き上げられた学問・知識の体系が集約されており、私たちが研究を推進させるための指針と、示唆を与える場所となっています。また、国内外に数多くの関係機関と文献交換を始め、情報の広域化を図っており、我が国における森林・林業・木材産業研究の情報提供機関として中核的な役割も果たしています。
レファレンスサービス及び開館時間
平日9時00分~16時30分(但し、昼休み(12時00分~13時00分)を除く)
休館日:土・日・祝、年末年始
<来館にあたってのお願い>
(注)やむを得ず、予告なく外部の方の来館利用を休止させていただく場合がございます。ご利用の際は、お手数ですが、お電話等で事前連絡をお願いします。
但し、農林水産省が所管する国立研究開発法人機関間および大学等(ILL料金相殺サービス参加機関)との相互利用を除く
WebOPAC(農林水産省関係試験研究機関総合目録)(外部サイトへリンク)で検索できます。
森林総合研究所図書館で所蔵している文献は、「詳細表示」画面で、所蔵機関に「森林総研」と記載があり、所蔵情報が表示されたものです。
閲覧・複写希望の図書資料を事前にご連絡いただければ、カウンターに用意しておくことも可能です。
当館の資料に限り、著作権法第31条の範囲内で複写(有料)ができます。ご来館出来ない方には郵送による複写サービスも行っています。
詳細は「文献複写サービス」をご覧ください
林業林産関係国内文献データベース(FOLIS)で検索した文献は複写できます。
森林総合研究所は、明治38年に山林局林業試験所として発足後、昭和22年の林政統一で林業試験場、昭和63年に森林総合研究所と改称、平成13年に独立行政法人森林総合研究所へ、平成27年に国立研究開発法人森林総合研究所へ移行し、平成29年には国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所と名称を変えました。この間、途絶えることなく図書の整備に努めてきました。
昭和53年に本研究所(当時は林業試験場)が筑波研究学園都市へ移転することになったとき、それまで施設の関係で図書が分散収納されていたものを、現在の図書館に集中管理することになりました。
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