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※本シンポジウムは終了しました。多数のご参加をありがとうございました。 |
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近年、各地で豪雨や暴風等の自然災害が猛威を振るい、私たちに様々な恵みを与えてくれる森林にも大きな被害を及ぼしています。そこで、地球温暖化と気象との関係に関する特別講演と、自然災害が森林に及ぼすリスクについて風害、雪害、林野火災発生の観点から研究を行った成果の報告を行いました。 | ||||
・森林気象害リスク評価シンポジウム開催案内チラシ(PDF:749KB)
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2020年2月12日(水曜日)13時00分~16時30分(受付12:00~)
当日は、会場内にて研究成果等のパネル展示(12時00分~17時00分)も行いました。
鉄鋼会館801号室
住所:東京都中央区日本橋茅場町3丁目2-10
アクセス:茅場町駅(東京メトロ日比谷線、東西線)下車徒歩5分、東京駅(JR八重洲口)下車徒歩15分
【特別講演】
『地球温暖化に伴う気候変動の実態と将来予測』/気象庁地球環境・海洋部気候情報課調査官 後藤敦史氏
【成果報告】
1.森林保険と気象害リスク評価の必要性/森林保険センター
2.【風害】2018年台風21号で風害リスクを評価してみる/森林総合研究所森林災害・被害研究拠点長 鈴木覚
3.【雪害】土地にひそむ冠雪害のリスク評価に挑む/森林総合研究所森林防災研究領域十日町試験地主任研究員 勝島隆史
4.【林野火災】森の「かわき」と林野火災/森林総合研究所森林防災研究領域長 玉井幸治
5.【IT技術】森林被害を知るためのIT技術の活用/森林総合研究所森林災害・被害研究拠点チーム長 髙橋正義
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