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10月22日(土曜日)、当機構の林木育種センター(日立市)が開催した第25回「親林の集い(しんりんのつどい)」には、親子連れなど大勢の方にご参加いただきました。
森林保険センターと森林整備センターの合同ブース『木製品の絵付け』にも、子供から大人までたくさんの方が訪れ、国産材のしおり、うちわ、コースターの手触りや香りを五感で感じながらお絵描きを楽しみました。
当機構では、一年を通してさまざまな行事・イベントの企画や参加を通じて、地域内外の皆様とのコミュニケーションを深めています。
森林保険センターも、多くの皆様に森林・林業・木材などに親しんでいただき、森林保険のことを知っていただけるような取組を進めてまいります。
「親林の集い(しんりんのつどい)」は、森林総合研究所林木育種センターの事業や日頃の研究成果を紹介するとともに、森林の大切さや木材利用に対する理解を深め、森の恵みとのふれあいを通じて、地域住民との交流を図ることを目的としたイベントで、3年ぶりの開催となります。
森林保険センターは、「ヒノキのしおり」の絵付けコーナーをご用意してお待ちしております。参加無料ですので、ぜひ木に親しみにお越しください。
2022年10月22日(土曜日)午前9時30分~11時30分、午後1時~3時まで
林木育種センター(茨城県日立市十王町伊師3809-1)
入場無料、事前予約制(下部「関連リンク」先からお申し込みください。)
<主催>
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所林木育種センター、森林総合研究所森林バイオ研究センター
<協力>
林野庁林野図書資料館、林野庁茨城森林管理署
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