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生き方探求・チャレンジ体験(京都市立神川中学校2年生)

受入期間:2012年6月5日~6月8日(3日間)参加人数:3人

この「生き方探求・チャレンジ体験」は、中学生が自ら学び、自ら考える力などの「生きる力」を身につけるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけを生み出す(京都市教育委員会HPから抜粋)(外部サイトへリンク)ことを目標にした、京都市の平成12年度からの事業のひとつです。今回は京都市立神川中学校から3人が当関西支所に来てくれました。


まず「こんなお仕事をしています」という当研究所の概要、それから今回の仕事に関する地球温暖化の問題、森林での二酸化炭素の収支を測る研究の内容と意義について説明していきます。

<応接室にて>

乾燥機の中のリター(落葉など樹木からの落下物)を取り出します。

 

 

<実験室にて>

 


リターを落葉樹・常緑樹・枝・その他に選別

<実験室にて>

選別が簡単ではないのです。これは常緑っぽいけど~・・・

<実験室にて>


選別をしたら重量を測り、

<実験室にて>

記録していきます。

<実験室にて>



三日間の地道な作業からデータを取ってもらい研究が進捗しました。ありがとうございました。