ホーム > 関西支所紹介 > 見学案内 > 団体見学・研修等(2011年~) > 生き方探求・チャレンジ体験(京都市立桃山中学校2年生)
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この「生き方探求・チャレンジ体験」は、中学生が自ら学び、自ら考える力などの「生きる力」を身につけるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけを生み出す(京都市教育委員会HPから抜粋)(外部サイトへリンク)ことを目標にした、京都市の平成12年度からの事業のひとつです。京都市立桃山中学校から4人が当関西支所に来てくれました。
一番はじめに当研究所の概要、それから森林に関するトピックスを説明しました。
<森の展示館にて>
その後樹木園を見学。
<樹木園にて>
一日目の午後~二日目にかけスギ雄花の数を数える仕事をしました。スギの木の下に置いたトラップにかかったリター(樹木からの落下物)から雄花を取り出していきます。
<実験室にて>
根気のいる作業です。集中力を持続するための工夫が必要。
<実験室にて>
三日目は支所から少し離れたところにあるタケ試験地のタケ整理作業をしました。
<島津実験林にて>
どのようにノコを動かせばうまく切れるか・・・
<島津実験林にて>
タケを運び出すのもコツが要ります。
<島津実験林にて>
四日目の午前は11月20日に開催される平成24年度公開講演会のリハーサルに入って貰いました。解りやすい内容になっているかどうか感想を聞きました。
<会議室にて>
四日間、いろいろな仕事をしてもらいました。お疲れ様でした。
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