令和4年度第2回森林教室「マツボックリから知るタネのひみつ」開催報告

今年度2回目の森林教室を開催しました。

参加者は、はじめにマツボックリのやくわり、タネはどのようにして運ばれるのかなど、身近な森にあるものについて学習しました。その後、構内の森で採れた素材などを用いてクリスマスツリーやリースを作製しました。森の素材として、松ぼっくりや多種多様な植物の枝葉、リースの芯にはツタ類も使いました。

同じ材料から独創的な素晴らしい作品が次々とできていく様子にわれわれスタッフも驚かされました。持ち帰った作品を家で飾り、樹木やタネのことを思い出して頂けたら嬉しい限りです。

参加された皆様の素敵な作品（一部）をご紹介します。

構内にある様々な自然素材から飾り付けになるものを他にも探して増やしていきたいと考えています。次回もぜひ楽しみにしてください。