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近畿農政局が開設している農林情報発信のコーナー「消費者の部屋」で、令和5年6月8日(木曜日)~7月25日(火曜日)の期間中に展示を行いました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
お花見は日本人にとって欠かせない春の風物詩です。でもそのお花見ができなくなるかもしれません。外来のカミキリムシ「クビアカツヤカミキリ」が日本で急速に増殖し、サクラの仲間をつぎつぎと枯らしているからです。
本展示では、日本国内での被害発生状況、サクラの樹を護る方法など、研究成果の最前線をパネルとパンフレットでご紹介しました。
展示期間: |
令和5年6月8日(木曜日)~7月25日(火曜日)8時30分~17時 |
(土・日、祝日を除く。初日は13時から、最終日は正午まで。) | |
展示場所: | 近畿農政局1階「消費者の部屋」展示コーナー |
(京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町) | |
地下鉄「丸太町」駅下車徒歩約15分(京都府庁西隣り) |
展示コーナーでは、展示パネル・リーフレットのほかに、クビアカツヤカミキリの実物標本や防除グッズを展示しました。
展示の様子
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【関西支所】「クビアカツヤカミキリの産卵を捉えた!!」(YouTube「森林総研チャンネル」の動画ページに移動します。)
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