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林業試験場関西支場年報第23号

昭和56年度

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林業試験場関西支場

まえがき

 

わが国の林業研究にとって、昭和56年の特筆すべき出来事は国際林業研究機関連合(略称ユフロ)の第17回 世界大会が京都国際会館で開催されたことであろう。ユフロ90年の歴史の中で、欧米以外の国で世界大会が開かれたのは今回が最初であり、その意義は多方面から高く評価されている。わが国の林業研究および林産業の現 状を世界の関係者に広く熟知して頂くのにも非常に良い機会であった。

この大会において、”林業研究の重点は世界の森林の生態をより完全に理解すること、森林の生産性を量、質両 面で向上させること、林産物の加工、利用方法の改善をはかることである”、と宣言している。人類の生存基盤である森林の保護と管理、森林資源の保続的生産と合理的利用の観点から考えると、大会宣言の林業研究の重点は普遍的、恒久的なもので、地域林業研究にもそのまま当てはまるように思われる。

ここに昭和56年度に実行した試験研究の概要を年報として取りまとめ、関係各位のご参考に供する次第である。 単年度の限られた分野の研究成果ではあるが、最新の研究成果の概要と当支場の動向とを掲載したので、ご一読の上、成果の活用を期待し、加えて、ご批判またはご助言などを頂ければ幸である。

なお試験研究を進めるにあたり、終始ご協力、ご助言を頂いている営林局署、林木育種場、府県、大学その他関係 各機関のかたがたに暑くお礼を申し上げる。

昭和57年8月

林業試験場関西支場長遠藤泰造

目次

1.研究の動向(PDF:292KB)

  1. 昭和56年度試験研究の動向
  2. 昭和56年度研究目標および試験研究課題表

2.試験研究の概要(PDF:2,242KB)

  1. 共同研究
    • 広葉樹林の育成技術の予備的解析
      • (1)有用広葉樹資源造成のための体系的育成技術の確立
      • (2)萌芽更新条件の検討 
    • マツ枯損防止に関する新防除技術開発のための発病機構の解明
      • (1)マツの代謝生理と発病との関係
      • (2)マツ個体間及び種間における抵抗性要因の解析
      • (3)マツノザイセンチュウの毒素生産とその機構
      • (4)発病の疫学的解明 
    • マツ枯損防止新技術開発調査
      • (1)微害地におけるマツ枯損の発生環境調査および薬剤による防除
      • (2)マツノマダラカミキリの密度推定法
    • 森林食害発生機構の解明及び被害防止技術に関する研究
  2. 各研究室の試験研究
    • 造林研究室
    • 経営研究室
    • 土じょう研究室
    • 防災研究室
    • 樹病研究室
    • 昆虫研究室
    • 岡山試験地

3.短報および試験研究資料(PDF:2,846KB)

  1. 人工林の保育に関する研究-アカマツ・ヒノキ混交林における上木伐採後10年目のヒノキの生長-
  2. 固定試験地の調査結果
  3. ヒノキ固定試験における林分の成長経過と冠雪害について
  4. 竜の口山南谷流域における山火事およびその跡地へのクロマツ植栽による増水ピーク流量の変化
  5. 森林の降水流出に与える影響の評価に関する研究の方法について

4.試験研究発表題名一覧表(PDF:410KB)

  1. 昭和56年度試験研究発表題名一覧表

5.組織,情報,その他(PDF:661KB)

  1. 沿革
  2. 土地および施設
  3. 組織
  4. 人のうごき
  5. 会議の開催
  6. 受託研究等調査・指導
  7. 当場職員研修
  8. 技術研修受入れ
  9. 海外出張
  10. 見学者

6.試験地一覧表(PDF:144KB)

  1. 試験地一覧表

7.気象年表(PDF:275KB)

  1. 支場構内
  2. 岡山試験地

年報第23号(昭和56年度)全てをpdfファイルにて取得したい方はこちら(PDF:7,117KB)

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