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関西支所では2015年、薪ストーブを設置しました。関西支所では「里山」の研究を行っています。里山の木材利用の一手段として薪利用があります。
薪を燃やすとたしかに二酸化炭素が発生しますが、もともと大気中から樹木が吸収・固定したものですから、化石燃料と違って二酸化炭素濃度の上昇には繋がりません。
また、当所で燃やしている薪は試験研究に用いたあとの木材や構内支障木などを活用しています。
関連リンク
里山管理を始めよう-持続的な利用のための手帳(PDF:3,596KB)-(2014年2月/パンフレット)
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