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更新日:2021年11月9日
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令和2年10月27日にオンラインにて優良品種・技術評価委員会を開催し、委員会における討議の結果、マツノザイセンチュウ抵抗性品種として申請のあった11系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
クロマツ 1系統 (関西育種基本区、第一世代)
クロマツ 10系統 (九州育種基本区、第二世代)
令和3年1月27日に優良品種・技術評価委員会をオンライン開催し、委員会における討議の結果、マツノザイセンチュウ抵抗性クロマツ品種として申請のあった1系統、無花粉スギ品種として申請のあった11系統、無花粉遺伝子を有するスギ品種として申請のあった1系統、および、木質バイオマス生産量の大きいヤナギ品種として申請のあった17系統が品種評価基準を満たしていると評価されました。
品種評価
マツノザイセンチュウ抵抗性品種
クロマツ 1系統 (関東育種基本区、第一世代)
花粉症対策品種等
スギ 1系統 (関東育種基本区、無花粉スギ)
スギ 10系統 (関西育種基本区、無花粉スギ)
スギ 1系統 (関西育種基本区、無花粉遺伝子を有するスギ)
木質バイオマス生産量の大きいヤナギ品種
オノエヤナギ 9系統 (北海道育種基本区)
エゾノキヌヤナギ 8系統 (北海道育種基本区)
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