ダイバーシティ推進室 > シンポジウム・セミナー参加報告 > 内閣府男女共同参画局 平成25年度 男女共同参画社会づくりに向けての全国会議
更新日:2016年2月3日
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日時 | 2013年6月28日(金曜日)13時00分-16時00分 |
場所 | メルパルクホール東京 |
主催 | 内閣府男女共同参画局 |
協力 | 男女共同参画推進連携会議 |
参加者 | 城土 裕、古澤仁美 |
主催者挨拶 森 まさこ / 内閣府特命担当大臣
1 基調講演 「女性の活躍が切り拓く日本の未来」/ 昭和女子大学学長 板東眞理子
2 パネルディスカッション
コーディネーター:飯田香織(NHK)
パネリスト:青野慶久(サイボウズK.K.社長)、勝間和代(経済評論家)、島田明(NTT総務部門長)、光畑由佳((有)モーハウス代表)
パネルディスカッションでは企業の男女共同参画を進める上では、勤務制度(評価)を改善すること、社会の意識改革を進めることの重要が指摘されていた。そのために、長時間勤務抑制のためにノー残業デーをつくるといった画一的なやり方ではなく、どんな人でも働くことができる多様な柔軟な勤務制度をつくる(青野氏)とか、。外資系では長時間勤務を部下にさせていると首になるから必死で部下に超過勤務をさせないようにするので、日本の会社も長時間勤務はネガティブ評価にする(勝間氏)といった意見がでていた。柔軟な勤務制度を全職員に取り入れることが活気ある職場にするために必要不可欠であるとの思いを新たにした。
男女共同参画室長 古澤 仁美 : 記
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