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更新日:2017年12月21日

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ダイバーシティ・シンポジウム「チャレンジ~未来を拓く一歩」参加報告

  • 日時 2017年12月6日(水曜日)
  • 場所 筑波大学東京キャンパス文京校舎(東京都文京区)
  • 主催 筑波大学、日本IBM、産業技術総合研究所
  • 参加者 森林環境政策担当チーム長 宮本基杖

参加報告

筑波大学・IBM・産総研主催のダイバーシティ・シンポジウムに参加しました。前半の公開シンポジウムでは、日経BP社の麓幸子氏による特別講演「私たちが変革を起こそう~We are Change Makers !」がありました。後半では、筑波大学、IBM、産総研等の女性研究者・技術者が参加してワークショップが開催され、組織横断的に活発な議論が行われました。

日経BP社・麓幸子氏の特別講演「私たちが変革を起こそう~We are Change Makers !」から、幾つか紹介すると下記のとおりです。

  • 昨年4月に女性活躍推進法が10年の期限付きでスタートした。女性が活躍している企業・研究所・大学に、国の予算が投じられる時代になった。
  • 変化対応力の強い組織・イノベーションの創出・組織の成長のために、ダイバーシティ経営が欠かせない。特定の大学を出た50代以上の男性で幹部を構成するモノカルチャーの組織では、イノベーションは生まれない。
  • ダイバーシティ経営をするには、働き方改革が必要。奥さんが家事・育児をして、残業が多くできる男性を前提にした働き方(ワーク・ライフ・バランスを無視したビジネス慣行)から脱却する必要がある。それにより、女性も男性も働きやすい職場に変わる。
  • ワーク・ライフ・バランスのためのインフラ整備とともに、女性側の意識改革も大事。
  • 女性の皆さんに、人生100年時代のキャリア戦略を立ててほしい。就職から退職まで30~40年あるが、退職後にも数十年ある。自分のキャリアのリーダーシップを取ろう。
  • Change Makersに必要なものは、1. 人生のミッションを持つ、2. 人を巻き込む、3. 失敗を恐れない。
  • 女性は仕事と家の事を両方完璧にやろうとして悩みがちだが、そのような「役割葛藤」を解く考え方をしよう。我慢して全てを自分だけで背負わない。家事・育児を分担するなど対策を行う。

その他、先進企業の取組事例やダイバーシティ推進の具体的な方法・対策について話があり、大変参考になりました。

森林環境政策担当チーム長 宮本基杖 : 記

 

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