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更新日:2020年8月4日

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第33回エンカレッジ推進セミナー開催報告

「パワハラを防ぐアンガーマネジメント」(ビデオセミナー)

  • 日時:令和2年7月29日 水曜日
     1回目:13時30分~15時30分 / 2回目:15時30分~17時
  • 場所:森林総合研究所本館2階 大会議室 (TV会議にて支所等に中継あり)
  • 形態:ビデオセミナー
  • 監修:安藤俊介氏 (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事、
    アンガーマネジメントコンサルタント)
  • 対象 : 森林総研・育種センター、支所・育種場の方

プログラム

  • 伊ケ﨑室長 ビデオセミナーについての説明
  • 矢野理事 開会挨拶 
  • ビデオセミナー
  • 浅野理事長 終わりに

開催報告

内容

7月29日に教材DVD「パワハラを防ぐアンガーマネジメント」を上映しました。新型コロナウイルス感染症の流行対策として、セミナー参加者にはマスクの着用と入室時の手のアルコール消毒をお願いしました。また、部屋の換気、座席間隔の確保、2回上映による参加者の分散など、3密(密閉・密集・密接)を避ける万全の感染対策の中、セミナーを開催しました。以下に内容について簡単に紹介します。

開催挨拶(矢野彰宏 理事)

「大変お疲れ様です。エンカレッジ推進セミナーということで、ダイバーシティ推進に関するセミナーをダイバーシティ推進室に企画して頂きました。会場の様子を見ると、昨今の情勢を踏まえ、今回はビデオセミナーという形で、各部署でソーシャルディスタンスに配慮した適切な対応を取られていて良いと思います。今日の内容は『パワハラを防ぐアンガーマネジメント』ということで、大変役に立つ内容と伺っており楽しみにしております。職場でのパワハラ以外でも、日常でカッとなる機会はあると思います。そのような時に自分の心を抑えるのに、本セミナーの内容を参考にして頂ければと思います。よろしくお願いいたします。」

教材DVDの概要・要点

本DVDは「怒り」とは何なのか、怒りが生まれる原因と仕組みの理解に基づき、パワハラにならない適切な部下指導のノウハウと、部下の性格タイプ別の指導例について解説しています。以下に要点を説明します。

  • 出来事への捉え方の結果、「怒り」は生まれる。
    …ある出来事に遭遇し、「~するべきだ」「~するべきでない」という自分の考えが裏切られた時に、「怒り」が生まれる。
  • 怒りをリクエストに変える。
    …自分の感情をぶつけただけでは、相手はどう対応すれば良いのか分からず、萎縮してしまう。代わりに相手にどうして欲しいのかわかるように伝えれば、相手はどう行動すれば良いのか理解しやすい。またそれは相手にとって自身の行動を見つめ直し、改善するきっかけにもなる。
  • 叱る時はNGワードを避ける。
    …具体的な言葉で叱る方が、相手は納得しやすい。自分の疑問をぶつける叱り方(例、どうして○○しないの?)も、相手はどうすれば良いのか分からず、ただ責められているように感じてしまう。
  • 一息ついて怒りを収める。
    …怒りは長続きしない。別のことを考えれば怒りのピークを避けることができ、少し冷静になれる。
  • 相手の性格に応じて叱り方に気を付ける。
    …怒りのタイプは大きく分けて6つある。相手のタイプによって、適切な叱り方がある。

終わりに(浅野透 理事長)

「皆さまお疲れ様でした。私も自分が焦っている時などに人に強く当たってしまったといった経験がありますが、本日のセミナーで話を聞き、改めて考える機会を得られたことは良かったと思います。セミナーの最後に人の性格タイプに応じた対処方法が説明されていましたが、その通りに上手くいくこともあれば思い通りにはいかないこともあると思います。その辺りは慎重に行って頂きたいですが、一息置いて心を落ち着かせてから考えるのは大事だと思います。パワハラに関する事案が一度起きてしまうと、その対応に多くの人が巻き込まれます。また、周囲の人間関係を修復するのは非常に大変です。誰しも自分を見失うことはありえるので、気を付けて頂きたいのと、そのように心掛けて頂くと、職場の雰囲気が良くなり、それが仕事の効率やパフォーマンスの向上に繋がると思います。どうぞよろしくお願いいたします。」

感想

「アンガーマネジメント」というものがあることを初めて知りました。「怒りをリクエストに変える」のはなるほど効果的と思いました。怒ること自体が悪いことではなくて、自分と相手はものの考え方や判断基準が違うことを意識しながら、少しでも理解しあうために上手く怒ることが大事なのかなと感じました。ネットで検索していたら「アンガーマネジメント診断」というのがいくつか見つかったので、自分がどの「怒りのタイプ」に当てはまるか試してみました。するとビックリ。4つのタイプが私に当てはまるみたいです。1つだけとは限らないのですね。上司はこんな部下を指導するのは大変だろうなと思いつつ、一方で、自分がどのような時に怒りやすいのか改めて自覚する機会となり、勉強になりました。これからは「アンガーマネジメント」で学んだことを意識して、生活していきたいと思います。

ダイバーシティ推進室 (併任)小長谷啓介:記 

会場の様子

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お問い合わせ

所属課室:企画部研究企画科ダイバーシティ推進室

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