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森林機構の女性人数と比率

職員の女性割合(2019年4月1日現在)

職員の女性割合2森林研究・整備機構は森林・林業に関する研究を行う森林総合研究所、樹木の品種改良を主な業務とする林木育種センター(森林総合研究所)、水源林造成事業を行う森林整備センター、森林保険業務を担う森林保険センターからなっている。一般職はどの組織にも居るが、研究職は森林総合研究所と林木育種センターのみである。2019年4月1日現在、機構全体における一般職の女性割合は18.6%、研究職は16.3%である。

管理職の女性割合(2019年4月1日現在)

管理職の女性割合

第4期中長期計画期間において、女性管理職の割合を2020年までに7%にするという数値目標を設定している。昨年度(3.3%)より微増し今年度当初は一般職、研究職ともに4.8%である。

女性研究職員割合の推移(2019年4月1日現在)

女性研究職員割合の推移_2研究部門である森林総合研究所では第4期中長期計画において、2020年までに女性研究者の割合を17%にすることを目標にしている。今年度当初では16.3%であり、目標にほぼ近づきつつある。またこれは日本全体における女性研究者の割合(前年度)と同レベルである。
(参考)総務省「科学技術研究調査報告」

研究職員公募時における女性割合の推移:応募者および採用者(2019年4月1日現在)

公募時の女性研究職員の応募者割合及び採用者割合の推移図の通り、この10年ほど応募者及び採用者に占める女性の割合は平均して20~30%である。平成30年度については女性の応募が21%、採用は28%であった。

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