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更新日:2019年4月8日

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研究室紹介

  • 北海道育種場では、トドマツなどの北方系樹種を対象とした品種改良とその増殖、林木遺伝資源の特性評価に関する調査・研究を行っています。

 

研究職員

 

所属 研究者名 担当している研究テーマ キーワード
育種課長 加藤 一隆
育種研究室 花岡 創(育種研究室長) 林木の品種開発、林木の気候変動への適応性予測、DNAマーカー開発 林木の品種開発、気候変動適応策、遺伝変異解析、GIS解析
中田 了五(主任研究員) 林木育種事業・研究の調整、精英樹等の特性情報の提供 木材解剖学、林木材質、心材形成
福田 陽子(主任研究員) カラマツ類の着花促進技術の開発、トドマツのコンテナポット育苗技術の開発 カラマツ属、アオダモ、着花メカニズム
玉城 聡(主任研究員)

 


主な研究内容

  • 次世代育種集団の構築及びエリートツリー等の選抜
    ・北海道育種区における育種対象樹種(トドマツ・カラマツ等)について、検定林等の管理・調査を実施し、調査データの解析によりローリングフロントな北方樹種の育種集団の構築を行う。特に優良な系統については、エリートツリー・特定母樹として普及を図る。
  • 木質バイオマス生産量の大きいヤナギ品種の開発
    ・ヤナギの優良クローンの選抜を進め、地球温暖化の緩和に資する品種として木質バイオマス生産量の大きいヤナギ品種を開発する。
  • 温暖化適応策に適した育種技術の開発
    ・広域産地試験を推進することによる動的配布の検討と高温や乾燥といった新たな環境に適応しうる耐性系統を効果的に開発するための特性評価技術及び選抜手法の開発に取り組む。
  • カラマツ等に適した採種園管理技術の高度化
    ・カラマツの安定的な種子生産に資するカラマツ採種園の管理技術の高度化に取り組む。
  • 開発品種の特定情報の提供
    ・エリートツリー等の育苗・育林段階の諸特性について調査を行い、得られた特性情報の関係団体への提供に取り組む。
  • トレーサビリティ・システムの実用化
    ・DNA分析技術やバーコード、ICタグ等を併用したトレーサビリティ・システムの実用化に取り組む。

主なプロジェクト

  • 新世代林業種苗を短期間で作出する技術の開発
  • エゾマツの早出し健全苗生産システムの確立

お問い合わせ

所属課室:北海道育種場連絡調整課 

〒069-0836 北海道江別市文京台緑町561-1

電話番号:011-386-5087

FAX番号:011-386-5420

Email:hokkaidoikusyu@ffpri.affrc.go.jp