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更新日:2021年9月30日
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国立研究開発法人森林研究・整備機構「環境報告書2021」に対する意見書 令和3年9月27日 国立研究開発法人森林研究・整備機構 国立研究開発法人森林研究・整備機構 国立研究開発法人森林研究・整備機構「環境報告書2021」について評価した結果を報告します。 1. 目的 「環境情報の提供の促進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の促進に関する法律(事業者の環境配慮促進法)」により作成された環境報告書について、独立した第三者として、その記載情報やその背景にある事業の結果について、適切な作成基準に従って作成されているかを中心として評価を行いました。 2. 項目と方法 事業者の環境配慮促進法、環境省「環境報告書に係る信頼性向上の手引き(第3版)」、及び環境省「環境報告ガイドライン 2018年度版」を参考にし、環境報告書に記載された環境情報や関連する取組内容について評価しました。 3. 評価結果 1) 森林研究・整備機構は「環境配慮基本方針」を定め、その達成のため「温室効果ガスの排出の抑制等のために実行すべき措置について定める実施計画」を策定し、環境活動の実施状況を点検・評価することにより、継続的に環境改善を図ることとしています。経営責任者の主導的関与および戦略的対応が認められます。 |
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