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森林総合研究所、森林整備センター、森林保険センターは、令和4年5月15日(日曜日)に東京都立木場公園(江東区)で開催された「みどりとふれあうフェスティバル」に出展しました。
このイベントは、「みどりの月間」の各種緑化行事の締めくくりとして毎年開催されていますが、昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止やオンライン開催となり、今年は3年ぶりに会場での開催となりました。前日までの荒天の影響により1日目の開催が中止となってしまいましたが、来場者は1万人(主催者情報による)にのぼり、大盛況となりました。
森林総合研究所、森林整備センター、森林保険センターの各ブースにも、大勢の家族連れが途切れることなく訪れ、たくさんの笑顔に出会うことができました。
森林研究・整備機構3センターのブース
クラフト材料を吟味する子どもたち
アイディアと工夫でオリジナル作品が完成!
木のぬくもりに素敵なイラストが加わってオリジナルうちわとコースターが完成!
クラフトワークやお絵かきの順番を待ちながらわなげを楽しむ子どもたち
また、森林総合研究所、森林整備センター、森林保険センター連携企画として、3機関全てのスタンプを集めていただいた方に先着で記念品をプレゼントしました。多くの来場者にご参加いただき、イベント開始から2時間ほどでご用意した200セットが終了するほどの盛況ぶりでした。
機構スタンプラリーにご参加いただきありがとうございました
今回のスタンプラリ―記念品は、森林エコバッグ、日本一きれいな宮川の水、マモルくんのヒノキマグネットでした
『感じよう みどりの恵みと 木のぬくもり』がテーマであるこのイベント、今回の出展を通じて多くの皆様に緑と木に親しんでいただき、当機構の取組等についてご覧いただきました。
当機構では、今後も、様々なイベントへの参加を通じて、多くの皆様に森林・林業・木材の魅力や役割、当機構の取組についてお伝えできるよう活動してまいります。
マスクの着用、アルコール設置と手指消毒など「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づく対策をおこないました。
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