反社会的勢力への対応方針

27森林総研第857号
平成27年9月25日策定

1. 反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持ちません。また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。
2. 反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や役職員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための裏取引を絶対に行いません。
3. 反社会的勢力による不当要求に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行います。
4. 反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から、警察、弁護士等の外部の専門機関と緊密な連携関係を構築します。
5. 反社会的勢力による不当要求に対しては、理事長以下、組織全体として対応し、役職員及び関係者の安全を確保します。