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ハウチワカエデ

和名:ハウチワカエデ
所属:カエデ科 カエデ属
学名:Acer japoncum Thunb.
特性: 落葉高木。樹皮は灰青色または帯紫灰青色にて平滑である。1年生枝は帯紫紅色で光沢があり、なめらかである。葉は対生し円心形をなし、浅く9~11裂し、基部は心形にて葉柄は長く、紅葉が美しい。花は本年出た若枝の先に散房花序を出す。雄花と両性花があり、暗紅紫色である。果実は斜開し、黄褐色となる。
分布: 北海道、本州、四国(剣山)、朝鮮半島の温帯に分布する。
用途: 材は建築材、器具材、彫刻材などで、木は庭園樹として植えられる。
備考: 和名のハウチワカエデは「羽団扇カエデ」の意で、葉の形を鳥の羽根で作ったうちわ(多くは天狗様がもつ)にたとえたものである。一名メイゲツカエデは「名月カエデ」の意で、秋の名月の光で落葉し、紅葉も見られるという意味であろうという。
 開花時期: 4~5月
果実成熟期: 9~10月
写真
ハウチワカエデ

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