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キバナミソハギ

和名:キバナミソハギ
所属:ミソハギ科 キバナミソハギ属
学名:Heimia myrtifolia Cham. et Schl.
特性:落葉かん木。高さ1mあまり、株立状になる。樹は細い、葉は対生、披針形、全縁。花は、葉腋につく。小形、黄色、小弁花を平開する。さく果は球形で、種子は小さい。
分布:ブラジル原産
用途:花木
備考:和名は黄ミソハギに似て黄花であるという意、向陽地で乾燥地にもよく生育する。土地は選ばない。株分けでも繁殖できるが、下生えがたくさんできるので、これを移植してもよい。一旦植えつけておけば、あまり管理もいらない。
開花時期:6~7月
果実成熟期:10月頃
写真上:
写真下:

キバナミソハギの花

キバナミソハギの葉

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