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ノムラカエデ

和名:ノムラカエデ
所属:カエデ科 カエデ属
学名:Acer palmatum v. sanguineum Nakai
特性:落葉小高木で葉の裂片はヤマモミジよりも大形で卵状披針形、若葉の頃から暗紫色、夏には緑色をおび秋の頃紫紅色となる。7~8裂し、鋸歯がある。幹も若い枝は暗紫色、のち灰褐色となる。
分布:
用途:庭木として栽植されている。
備考:向陽地が美しく紅葉する。ヤマモミジの園芸品種といわれ、たくさんの品種、変種がある。水分の多い場所を好むが少しぐらい乾くところが紅葉が美しいとされている。窒素質肥料はあまりたくさん与えないことが、紅葉を美しくする秘訣といわれている。
開花時期:
果実成熟期:
写真上:
写真中:
写真下:果実

ノムラカエデの花

ノムラカエデの葉

ノムラカエデの果実

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