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更新日:2017年1月19日

 
森の展示館館内写真


森を知り、森に学ぼう [入場無料]

森林総合研究所九州支所森の展示館

平成29年1月19日(木)から2月末日までの予定で熊本地震復旧工事のため閉館させていただきます。

工事終了次第開館いたしますのでなにとぞよろしくお願いいたします。

立田山自然公園「泰勝寺跡」の南側、森林総合研究所九州支所の木の看板を目印に正門からメタセコイア並木をくぐり、樹木園の看板から階段を上ると研究所の建物が見えてきます。建物を左手に見ながら立田山への登り道へ進むと防火水槽の右側に「森の展示館」入口があります。

森の展示館の周りは約200種の木々が植えられ、森林の空気の中、一本一本に名札があって観察をしながら散策が楽しめる、都市の中のオアシスになっています。

   
毎週水曜~日曜日、祝日(年末年始除く) 9:30~16:30 にて公開中です。(入場料無料・駐車場はありません)

森の展示館は森林ミュージアム「立田山憩いの森」の一部にもなっており、散策コースDに森の展示館が含まれています。森の展示館で散策コースマップを差し上げていますので、散策の拠点としてもご利用ください。

最近の研究はもちろん、永い年月で培ってきた研究についても標本などを交えて展示しており、研究成果をパネルにしてわかりやすく展示し、図鑑・顕微鏡・マイクロスコープによる学習コーナー、身近な立田山でみられる鳥や獣、キノコの展示があり、お子様向けにつみきや木のレゴブロック、コマなどの木に触れながら遊べる玩具、マツボックリなど木の実を使った工作コーナーがあり、学習の場として、また、憩いの場としてもご活用ください。

また、構内には「樹木園」があります。国内外の様々なたくさんの樹木が植栽されており、それらの配置図と目録を森の展示館に掲示して、生きた樹木図鑑として四季の移ろいとともに観察することができます。

森の展示館は月曜・火曜日は閉館していますが、見学等のご希望があれば開館いたします。
(お問い合わせ先:096-343-3169)
 
森の展示館の周りには樹木園が広がり、学ぶ、憩う、散歩、くつろぐなどゆったりとした時間をお過ごし下さい。
樹木園には日本の木や外国の木がたくさんの種類、植えられており、それぞれに案内板をつけて説明してあります。クイズ形式の案内板も用意してあり、花、新緑、紅葉、落葉など四季それぞれにお楽しみください。
 
学習コーナー

森林にいるいろんな昆虫を標本で紹介しています。
木を食べる虫、病気や病原体を運ぶ虫など、害虫についても
パネルや標本で説明しています。
刺されると怖いスズメバチに関する展示も用意しています。

昆虫標本 害虫に関する展示 樹病の展示コーナー

樹木、野鳥、昆虫などの図鑑をはじめ、
森林や林業に関する図書を閲覧できます。
それぞれの展示のところにも図鑑や解説を置いて
標本などをみながら利用できます。
ビデオやDVDも多数取りそろえ、鑑賞しながら
学習することができます。

図書コーナー 読書エリア 読書コーナー 

森で見つけた木の葉や虫などを、マイクロスコープ・
顕微鏡や拡大鏡を使って観察できます。
昆虫の体のしくみや植物の構造など
図鑑と見比べながら学習できます。
マイクロスコープは画像がディスプレイに表示されるので
拡大したいところを大きな画面で見ることができます。

森を小さなところまで観察するマイクロスコープ 実体鏡 顕微鏡
展示コーナー

最近の研究成果パネル
年に一回、開催している公開講演会で
研究発表した内容をパネルにして展示しています。
また、長年培ってきた研究の内容についても
標本や解説とともに展示しています。

最近の研究から 九州支所の紹介 九州の森林

マツクイムシ、マツノマダラカミキリ、マツノザイセンチュウ 森林生態、資源 九州地域の主な樹病害

森にすむ動物をはく製で展示していますので
実物の大きさを迫力たっぷりに体感できます。

鳥は立田山で見られる鳥を中心に
バードカービングで実物大に展示し、
鳴き声を聞くことができる再生機を用意して、
実際に耳でさえずりなどを確認できます。
立田山の実験林に水場を設置して鳥の研究を
行っていますが、自動撮影カメラに写った鳥や獣を
紹介しています。

シカ、キツネのはく製 ムササビ、テン、イタチのはく製 イノシシ、タヌキ、アナグマのはく製

立田山で見られる鳥:バードカービング 水場に設置した自動撮影カメラに写った生きものたち 鳥のさえずりを聞けます

きのこは凍結乾燥標本とレプリカを使ってたくさんの
種類を展示しています。
きのこのレプリカ キノコの凍結乾燥標本 キノココーナーの展示
ドングリやマツボックリなどの木の実や葉を展示しています。
大きさや形もいろいろ、植物図鑑や樹木園の樹木と
実際に比べながら観察できます。
樹木園には300種近い種類の木々が植えてあり、
それぞれに解説付きの名札を立ててあります。

どんぐり・まつぼっくり 木の実の展示 木の葉の展示

ドングリの展示 樹木園、樹木一覧 樹木園看板

家を建てる材料としていろんな木が使われますが、
日本のいろんな木を木片にして展示しています。
手に触れて肌触りや色、香りで鑑賞してください。
また、世界一重い木・軽い木、日本一重い木・軽い木を
同じ大きさで持ち比べできるように展示しています。
水に浮く木、沈む木も水に入れて比較できます。

木片の材鑑 材鑑 重い木と軽い木の比較

浮く木沈む木 木材で作った製品 木のしくみの学習教材

樹齢1430年の屋久杉の輪切りを展示しています。
年輪の重なりの中に自然災害の傷跡が残され、
悠久の時間の長さを感じることができます。
また、研究所が利用している実験林は立田山の中腹に
あります。立田山に研究所が移転してきた頃の写真と
現在の写真を展示し、立田山の変遷を紹介しています。

樹齢1430年の屋久杉 立田山の今昔 はげ山だった立田山は60年でうっそうとした森に復活

木とふれあうコーナー

森の展示館には子供たちもたくさん来館します。
子供たちが直に木に触れることができるように
つみきやコマなどの玩具、木の実を使った
工作コーナーを準備して、
木を体感してもらえるようにしています。

つみきであそぼう 木の実で遊ぼう 森林の機能の図解    
 

森の展示館の来館者数

平成28年度 1,141人 11月末現在(4月16日~7月29日熊本地震被災のため休館)
平成27年度 1,525人  
平成26年度 1,100人  
平成25年度 1,238人  
平成24年度 1,702人  
平成23年度 1,426人  
平成22年度 1,711人  
平成21年度 1,221人  
平成20年度 956人  
平成19年度 1,151人  
平成18年度 597人  
 

森林ミュージアム「立田山憩の森」に関するお問い合わせは、
熊本県森林整備課みどり推進室 電話:096-333-2441 へお願いします。

森の展示館へのアクセス


森の展示館へのアクセス(PDF:738KB)
「立田自然公園入口」バス停で下車、立田自然公園方面へ歩いて(約650m)、「森林総合研究所九州支所」の看板が目印の正門から200m、セコイア並木をまっすぐ進み、階段を登って右の方にあります。

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