平成18年度林木育種推進九州地区協議会に出席 

林野庁主催の「平成18年度林木育種推進九州地区協議会」が平成18年7月12日（水曜日）・13日（木曜日）の両日にわたり沖縄県にて開催されました。

1日目は、名護市の「沖縄県北部合同庁舎大会議室」で開催され、出席者は主催者の林野庁や林木育種センター、事務局担当の九州育種場、九州森林管理局、九州各県の林木育種事業担当者、九州大学等16の機関から47人の代表者が集まり、九州育種基本区における林木育種事業の普及、前年度の林木育種事業の成果報告、提案・要望事項など、九州育種基本区内での林木育種事業の問題点を話し合いました。

2日目は、沖縄県国頭村の「亜熱帯の照葉樹林とオキナワウラジロガシの林分」にて現地検討会を開催しました。

現地では国頭村森林組合の方から説明がありました。

会議会場の様子	現地検討会の様子