小中個体密度の予測

データ入力

高木性広葉樹種小中個体（樹高 30 cm以上、胸高直径 5 cm未満）の間伐後（5〜10年）の密度を予測します。
間伐は、本数間伐率30〜50%程度のものを想定しています。

広葉樹林からの距離 (0〜3000 m): (m)
間伐前上層木密度 (200〜3000 本/ha): (本/ha)
間伐前胸高断面積合計 (20〜100 m2/ha): (m2/ha)
林齢 (30〜100 年): (年)
上層木樹種: トドマツ カラマツ スギ ヒノキ
更新阻害要因: あり（シカ・ササ・常緑低木など） なし

ボタンを押すと計算結果が表示されます。

結果

間伐後の高木性広葉樹種小中個体密度の予測値の平均と範囲
樹高階 30cm以上 50cm以上 1m以上 2m以上
密度(本/ha)
予測値の範囲(本/ha)
（50%の確率でこの範囲に入る）
樹高階ごとの高木性広葉樹種小中個体密度の成立確率
樹高階 30cm以上 50cm以上 1m以上 2m以上
10万本/ha以上
5万本/ha以上
1万本/ha以上
5000本/ha以上
3000本/ha以上
3000本/ha未満

使用したデータ

参画各県（北海道〜愛媛県）で調査された林分データを使用しました。

樹種リスト: species_list.txt（タブ区切りテキストファイル, 文字コード:UTF-8）
このリストで、Ltreeとなっているものを高木性広葉樹種として扱いました。