プレスリリース

平成15年10月9日



「平成15年度「森林総合研究所研究成果発表会」開催のご案内

独立行政法人 森林総合研究所


  独立行政法人森林総合研究所は平成15年度研究成果発表会を「循環型社会をめざす木質資源の有効利用技術」のテーマのもと下記により開催します。

【趣 旨】
   木材は古くから建築用材や製紙原料などに使われ、人々の暮らしに役立ってきました。地球環境保護が課題であるこれからは、化石資源に代わる再生可能な木質資源の役割がますます大きくなってきます。

  我が国は多くの木材を海外から輸入していますが、一方で国内には1,000万haに及ぶ世界有数の人工林が育っています。この木材を有効に利用し、また再造林によって豊かな森林を永続的に維持していくことが、循環型社会の構築にとって必要です。

  数十年前に造林した林木の多くが、ようやく利用できる時期に達しているのです。これらのクリーンな資源を有効に利用するためにも、また私達の社会を循環型社会へ変化させていくためにも、木材の合理的な利用技術や、将来に向けた新しい利用技術の開発が必要です。森林総合研究所におけるこれらの課題への取り組みの中から、最も蓄積の多いスギ材の加工利用技術と、今注目のバイオマス利用技術について、最近の研究成果をご紹介します。


【日時】  平成15年10月21日(火) 13時20分〜16時20分


【場所】  イイノホール  東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル7階  Tel. 03-3506-3251


【プログラム】

13:20〜13:30 開会の辞                   理事長 田中 潔

(機帽饂査爐陵用促進に向けて

13:30〜14:00   スギ材の乾燥技術開発 

                                木材乾燥研究室長  黒田尚宏

14:00〜14:30   木造住宅の耐震性向上と針葉樹厚物合板の新用途開発

                                構造利用研究領域長 神谷文夫

14:30〜14:50 <休憩>

(供北攫岨餮擦離螢汽ぅルとエネルギー化

14:50〜15:20   木材廃棄物からの有用ケミカルス製造技術 ―加溶媒分解反応の応用―

                                  成分利用研究領域長 細谷修二

15:20〜15:50   木質バイオマスからのエタノール製造技術 ―超臨界水及びオゾンの利用― 

                                 木材化学研究室長  眞柄謙吾

15:50〜16:10 質疑応答
16:10〜16:20 閉会の辞                    理事 桜井尚武


【参加費等】    無料 (予約不要)


【問い合わせ先】 

森林総合研究所企画調整部研究情報科広報係  Tel. 029-873-3211(内227)

独立行政法人 森林総合研究所 理事長 田中 潔

研究推進責任者 研究管理官 久田卓興  Tel. 029-873-3211(内571)

研究推進責任者 研究管理官 海老原徹  Tel. 同上(内521)

広報担当者 企画調整部研究情報科長 中村松三 Tel.同上(内225)


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