今年は4月18日に一般公開いたしました。一時小雨が降りましたが,まずまずのお天気で,農林7号団地を見学された方もお越し下さいました。(農林団地内各研究機関とつくば市内を結ぶ無料循環バスが運行されます)

 研究本館正面玄関ロビーで,研究成果のパネルや実物を展示してご覧いただきました。

パネル展示です

多くの方がお越し下さいました。

土壌標本です

大変壊れやすく貴重なものです。

展示したパネル(pdfファイルです)

液化処理等の加溶媒分解による木質系廃棄物の再利用(200k)

松くい虫被害を受けにくいストローブマツがマツノザイセンチュウと闘うために作り出す化学兵器(855k)

スギゲノム情報の活用

木材の劣化を診断する(798k)

DNAで熱帯林を保全する

環境放射能汚染指標としての樹木年輪(323k)

森林タイプとサルノコシカケの多様性(57k)

急傾斜地で活躍する林業用モノレール(1.4MB)

竹筒を使ってハチを調べる

シベリアタイガの起源と消長(295k)

―最終氷期以降のバイカル湖岸の植生変遷―


そのほかの催し