
ムナグロチビドロバチ (Stenodynerus tokyanus)
和名 |
ムナグロチビドロバチ |
学名 |
Stenodynerus tokyanus (Kostylev, 1940) |
上科 |
スズメバチ上科 (Superfamily Vespoidea) |
科 |
ドロバチ科 (Family Eumenidae) |
属 |
チビドロバチ属 (Genus Stenodynerus) |
体長 |
約6.5-10 mm |
特徴 |
体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。前伸腹節に水平部がない。腹部第1背板の前方垂直部と後方水平部の境界が角張る。竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。幼虫の餌としてガ類の幼虫を狩る。 |
分布 |
本州、八丈島、四国、九州、対馬、屋久島 |
関連する生物 |
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