森林生物 イタヤカミキリ


和名:イタヤカミキリ
学名:Mecynippus pubicornis Bates
    コウチュウ目,カミキリムシ科
分布:北海道,本州,四国,九州
 
写真(上):イタヤカミキリの産卵痕
写真(下):イタヤカミキリの老熟幼虫(カワヤナギ)
イタヤカミキリの産卵痕
説明
成虫の体長は20〜28mm,体は黒色で,鞘翅全体が黄褐色の微毛で覆われ,中央から前方に白い斜帯あり。老熟幼虫の体長40mm前後。ヤナギ,ヤマハンノキ,イタヤカエデ,カツラなどの材内を加害する。通常は2年1世代。成虫は生立木の樹皮を縦に長くかみ切り,特徴的な産卵痕を作り,一箇所に多数産卵する。
イタヤカミキリの老熟幼虫(カワヤナギ)

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