森林生物 イブキチビキバガ


和名:イブキチビキバガ
学名:Stenolechia bathrodyas Meyrick
    チョウ目,キバガ科
分布:本州,四国,九州
 
写真(上):イブキチビキバガの幼虫による食害
イブキチビキバガの幼虫による食害
説明
成虫の開張6〜7mm。灰白色。植栽されたカイズカイブキ,ビャクシン,イトスギ等の鱗片葉に穿孔して食害する。ひどくなると樹冠全体が黄褐変し,枯死することもある。年に3回発生し,幼虫越冬。成虫は5〜7月に出現し,葉の分岐部等に産卵する。幼虫は葉肉内にもぐる潜葉性のため,葉が黄化して枯れる。成虫発生期にDEF,MEPの乳剤等を散布する。

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