森林生物 セグロシャチホコ


和名:セグロシャチホコ
学名:Clostera anastomosis Linnaeus
    チョウ目,シャチホコガ科
分布:北海道,本州,四国,九州,対馬,沖縄本島
 
写真(上):ポプラ上のセグロシャチホコ老熟幼虫
写真(下):セグロシャチホコ孵化直後の幼虫
ポプラ上のセグロシャチホコ老熟幼虫
説明
成虫の開張25〜30mm。幼虫の体長約35mm。暖地では年3回,寒冷地では年2回の発生。越冬は幼虫態,粗皮の隙間などで行う。ヤナギ,ポプラの葉を食害する。特にポプラで多発して,葉を食い尽くすこともある。若齢幼虫は集団を形成し,葉を網目状に食べるが,成長すると分散し,葉全体を食べる。
セグロシャチホコ孵化直後の幼虫

森林総合研究所  森林生物情報トップへ  データ一覧へ