野生鳥獣による農林業被害軽減のための農林生態系管理技術の開発
平成13年度 推進会議資料

(※それぞれPDFファイルにリンクされています)
(※「平成13年度の課題報告書」に関しては、未発表データを含む内部資料につき、実施計画、PR版、推進体制および課題一覧のみとした)


目次

1.研究実施計画 (296KB)

2.PR版及びポンチ絵 (2,857KB)

3.推進リーダー、補佐及びチームリーダー一覧 (105KB)

4.研究課題一覧 (188KB)

5.課題毎の報告書

 1.野生鳥獣の個体群管理のための技術的検証(チームリーダー:三浦慎悟)

  (1)野生鳥獣の適正な個体群密度の検証

   @隔離エゾシカ個体群を用いた適正個体群密度の検証【課題番号:111】

   A森林被害の許容水準からみたシカ個体群の適正密度の検討【課題番号:112】
   B森林の植生に及ぼすシカの密度依存的な影響と適正密度の検討【課題番号:113】
   Cサル地域個体群維持に関わる遺伝的構造と個体群管理のための遺伝的モニタリング法の研究【課題番号:114】

  (2)野生鳥獣の個体数推定技術の開発

   @
大規模実験柵実験によるシカ個体数推定技術の確立【課題番号:121】
   A西南日本におけるシカ個体数推定方法の確立【課題番号:122】
 
 2.農林地の管理形態と野生鳥獣の相互関係の解明(チームリーダー:大井徹)

  (1)野生鳥獣の生態及び行動と土地利用形態との関係解明

   @GPSテレメトリーによるエゾシカ大規模個体群の空間利用の解明【課題番号:211】
   A九州におけるシカ定住個体群の空間利用様式の解明【課題番号:212】
   B被害発生過程におけるサルの行動と生息地利用の解明【課題番号:213】
   Cサル生息地における実験的環境改変による被害軽減効果の評価【課題番号:214】
   D中山間地域における土地利用の変遷とイノシシ被害との関係解明【課題番号:215】
 
 3.農林業被害の発生要因の解明と予察及び軽減手法の開発(チームリーダー:仲谷淳)

  (1)農林業被害の発生要因の解明と予察手法の開発

   @イノシシによる農作物被害発生予察手法の開発【課題番号:311】
   Aヒヨドリの渡来数予察システムの開発【課題番号:312】
 
  (2)農林業被害地における各種防除技術の効果の総括的評価

   @農林業被害地における
サルの行動管理技術の開発【課題番号:321】
   Aイノシシにおける感覚・運動能力及び異種動物との生物学的関係の解明とその応用【課題番号:322】