研究紹介 > トピックス > ニュース > ニュース 2010年 > 「環境研究機関連絡会 第8回環境研究シンポジウム」 わたしたちの生活と環境 -地球温暖化に立ち向かう-
更新日:2010年11月24日
ここから本文です。
森林総合研究所はじめ環境研究を行う国立および独立行政法人12研究機関から構成される環境研究機関連絡会は、11月17日(水曜日)、学術総合センター(一橋記念講堂および会議場)において、第8回環境研究シンポジウム「わたしたちの生活と環境 -地球温暖化に立ち向かう-」を開催しました。
当日は、雨がぱらつく肌寒い天気であったにもかかわらず、約300名もの参加者を迎え発表会は活気に満ちていました。
今回の成果発表会では「地球温暖化に立ち向かう」を統一テーマとして、「低炭素型ライフスタイルへの転換」と題する基調講演に続き、講演、ポスター発表が行われました。森林総合研究所は構造利用研究領域の恒次祐子が「木材製品の利用による適応策 -木材製品利用による二酸化炭素削減効果の定量的評価-」と題する講演を行いました。また、以下のポスター展示による発表も行いました。
講演会場には約300名の来場者がつめかけました | |
「木材製品の利用による適応策 -木材製品利用による二酸化炭素削減効果の定量的評価-」の講演(恒次 祐子) | |
ポスター展示会場 |
お問い合わせ
Copyright © Forest Research and Management Organization. All rights reserved.