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更新日:2011年8月22日

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「食と農の科学館」夏休み公開 開催される ―森林を活かそう、木を使おう―

森林総合研究所では、「食と農の科学館(筑波農林研究団地内)で7月30日(土曜日)に開催された夏休み公開に「森林を活かそう、木を使おう」というテーマで、心持ち材を割れなく乾燥する方法の研究や環境負荷の少ない木製トレイの開発の出展を行いました。小雨が降る中、食と農の科学館内と周辺の屋外展示場は朝から大勢の来場者で賑わい、見学者の総数は2,400名を超えました。
森林総合研究所の常設展示ブースでの催し物のウッドクラフト「自分だけの愛犬を作ろう」は、行列が出来るほど大盛況で、子供達は自分だけの愛犬を作って楽しんでいました。

「食と農の科学館」イベント写真1 「食と農の科学館」イベント写真2
「食と農の科学館」イベント写真3 「食と農の科学館」イベント写真4

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