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更新日:2014年9月4日
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2014年7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日)まで、つくばちびっ子博士2014の会場の一つとして、もりの展示ルーム夏休み公開を実施しました。今回は、企画展「小笠原諸島 世界遺産を守る」を開催し、小笠原諸島の生態系、影響を及ぼす外来種、小笠原諸島に生息しているカミキリムシの標本などの展示を行いました。また、例年ご好評をいただいているカブトムシコーナーでは生きたカブトムシを展示して直に触れてもらったり、実験コーナーでは木材に関する簡単な実験で木の不思議についても体験してもらいました。公開期間中の見学者総数は4,500名を超え連日大変賑わい、森林総合研究所の研究成果を興味深く見ていただきました。
企画展「小笠原諸島 世界遺産を守る」の説明
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もりの展示ルームにお越しのみなさま
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カブトムシ展示コーナー カブトムシが沢山いるよ!
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触ってみよう!
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世界一重い木軽い木の展示コーナー
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電子顕微鏡で木の断面を覗いてみる
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大好評♪塗り絵コーナー うまく塗れたかな? | シロアリの生態実験コーナー ボールペンで書いた線の上をシロアリが歩くよ |
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