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更新日:2018年9月14日

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もりの展示ルーム 夏休み公開 終了

もりの展示ルームは、「つくばちびっ子博士2018」指定見学施設の一つとして、7月21日(土曜日)~8月31日(金曜日)まで公開いたしました。

つくば市内の小中学生を中心に、5,844名の方にお越しいただきました。

今年は特別展示として、「サクラを観る・守る・利用する」をテーマに研究成果パネルなどの展示を行いました。

また、例年多くの方に楽しみにしていただいている、生きているカブトムシやクワガタムシの展示を行い、実際に触ったり、観察したりして多くの方に楽しんでいただきました。

その他にも、水に浮かぶ木・沈む木の実験、塗り絵コーナー、今年から新たに展示したアンクルン(インドネシアの竹製伝統楽器)なども好評をいただきました。

木材組織の観察をしている様子

カブトムシの展示に夢中になる子供たちの様子

木材組織の観察

カブトムシの展示

研究成果パネルを観ている様子

インドネシアの竹製伝統楽器(アンクルン)を鳴らして楽しんでいる様子

研究成果パネルの展示

アンクルン(インドネシアの竹製伝統楽器)の展示

お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科広報係

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

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