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プレスリリース
2016年9月27日

 国立研究開発法人森林総合研究所 

公開シンポジウム「森と粘土のハイブリッド」 ―リグニンとクレイで創造する地域導入型新ビジネス―開催のお知らせ

ポイント

  • 未開の国産森林資源「リグニン」を用いた新産業創出のとりくみを紹介します。
  • リグニンや粘土材料(クレイ)を用いた高付加価値製品を展示します。
  • リグニン産業を創出する新たな林業の姿を提案します。

概要

国立研究開発法人森林総合研究所は、国立研究開発法人産業技術総合研究所と共同で、平成28年10月18日に「SIPリグニン&Clayteam 公開シンポジウム:森と粘土のハイブリッド」を下記のとおり開催します。

1.日時:平成28年10月18日(火曜日)13時30分~17時15分

2.場所:石垣記念ホール(東京都港区赤坂1-9-13)

3.内容:別紙のとおり

4.参加費:無料(ただし、公開講演会専用窓口 lignin2016@ffpri.affrc.go.jp への事前登録が必要)。

背景

リグニンは木材の3割を占める成分で、森林国のわが国の貴重な自前の資源として期待されています。リグニンを用いた新産業を創出するため森林総合研究所が中心となり、内閣府の戦略的イノベーション創出プログラム(SIP)の下、研究コンソーシアム「SIPリグニン」が結成され、技術開発を行っています。一方、粘土鉱物「クレイ」も国産の地域資源として開発が進み、コンソーシアム「Clayteam」により、革新的な材料開発が行われてきました。今、これら2つの地域資源が融合し、地方創生に直接貢献する新しい技術として芽生えつつあります。リグニンと粘土材料とのハイブリッドによる新素材の開発が進み、リグニン製造を地域の現場で行うための新たな林業の形が見えてきています

内容

シンポジウムでは、リグニンと粘土とのハイブリッドによる新材料や、それらを基盤とした地域導入型の新ビジネスの形を提案します。また併設してリグニンやクレイを用いた製品の展示を行います。

講演1:「未開の国産森林資源「リグニン」のポテンシャル」 SIPリグニン研究代表(森林総合研究所 木材化学研究室長) 山田 竜彦

講演2:「国産資源「粘る土」を用いた革新材料」 Clayteam 会長(産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 首席研究員)蛯名 武

講演3:「リグニン産業創出にむけた新たな林業の姿」 森林総合研究所 林業工学研究領域長 陣川 雅樹

開発した製品の紹介:産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 機能素材プロセッシンググループ長 石井 亮

総合討論「地域導入型新ビジネス」 司会 森林総合研究所 研究ディレクター 木口 実

併設:開発製品の展示会:ホームページ http://lignin.ffpri.affrc.go.jp/news-event/7.html

 

 

お問い合わせ先

研究推進責任者:森林総合研究所 研究ディレクター 木口実

研究担当者:森林総合研究所 森林資源化学研究領域 木材化学研究室 室長 山田 竜彦

広報担当者:森林総合研究所 広報普及科 広報係 Tel:029-829-8372 E-mail:kouho@ffpri.affrc.go.jp

 

 

 

 

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お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8135

FAX番号:029-873-0844