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プレスリリース

2017年7月20日

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所

 熊本地震からの復興にCLTパネル工法を採用―九州支所の共同特殊実験棟建替え工事が始まります―

ポイント

  • 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、平成28年熊本地震からの復興の一環として、九州支所の共同特殊実験棟の建替え工事を行います。
  • 建替え工事では、研究用施設建築としては国内で初めてCLTパネル工法を採用しました

概要

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(以下「森林総研」)は、平成28年熊本地震により被災した九州支所及び九州育種場において、災害復旧事業(平成28年度第2次補正予算)により研究施設や研究設備等の修繕や更新を行ってきました。
今年度は、九州支所の共同特殊実験棟の建替え工事を行います。同工事では、研究用施設建築としては国内で初めてCLTパネル工法を採用しました。

(注)CLTパネル工法とは、CLT(Cross Laminated Timber ,直交集成板)をパネルとして、床、壁、屋根などに使用して建築物を建てる工法です。平成28年3月31日及び4月1日に建築基準法令に基づき、CLTパネル工法を用いた建築物の一般的な設計手法等に関する一連の告示が公布・施行されました

森林総研では、熊本地震からの復興に当たって、CLTパネル工法を積極的に採用することにより、熊本県はもとより、広く全国にCLTの活用が普及することを期待します。
また、九州・沖縄地区における森林・林業・木材産業の研究拠点として、九州支所の役割発揮に引き続き取り組んで参ります。

内容

1 工事名:九州支所共同特殊実験棟他建替え工事
2 工事場所:熊本県熊本市中央区黒髪4丁目11番16号 森林総合研究所九州支所
3 工事受注者:長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷849-1 株式会社 上山(かみやま)建設
4 工事予定:着工:平成29年7月、 竣工:平成30年1月(予定)
5 事業費:6億7千万円
6 規模・構造:CLTパネル工法2階建て(1階:実験室、2階:書庫他)総延べ面積 1,588m2(設計者:E.P.A・永園・山佐設計共同体)

お問い合わせ先

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
【担当者】
総務部管財課建築係  TEL:029-829-8199
九州支所庶務課長     TEL:096-343-3260
【広報担当者】
森林総合研究所 広報普及科 広報係 TEL:029-829-8372
                                               E-mail:kouho@ffpri.affrc.go.jp
九州支所地域連携推進室長            TEL:096-343-3169


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お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8135

FAX番号:029-873-0844