ホーム > 研究紹介 > トピックス > プレスリリース > プレスリリース 2019年 > 「地域再生シンポジウム2019 in 岩手」開催のご案内

ここから本文です。

プレスリリース

2019年8月1日

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所

「地域再生シンポジウム2019 in 岩手」開催のご案内

ポイント

  • 持続的な広葉樹材の利用による地域再生を図るため、北海道、岩手・新潟・岐阜県及び西日本での地域の地道な取組を紹介しながら、私たちが何をしなければならないのかを考える地域再生シンポジウムを広葉樹資源が豊富な岩手県で開催します。
  • 9月5日(木曜日)シンポジウム、6日(金曜日)現地検討会

概要

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所は、東北大学大学院農学研究科との共催で、東北森林管理局、岩手県、岩手県森林組合連合会、小岩井農牧株式会社、ノースジャパン素材流通協同組合から後援をいただき、地域再生シンポジウムを下記のとおり開催します。

1 日時・場所

(1)シンポジウム:令和元年9月5日(木曜日)13時00分~17時30分

いわて県民情報交流センター「アイーナ」(盛岡市盛岡駅西通)

(2)現地検討会:令和元年9月6日(金曜日)8時00分~14時10分

盛岡木材流通センター(矢巾町)、小岩井農場山林(雫石町)

 


2 内容

(1)講演
1)「多樹種・小径材利用による価値の向上」東北大学大学院農学研究科教授 清和研二氏
2)「北海道における広葉樹資源の特徴と小・中径木の利用拡大の可能性 ―カンバ類に着目して―」北海道立総合研究機構林業試験場研究主幹 大野泰之氏
3)「『FSC®森林認証×広葉樹資源』新たな地域木材マーケットの創造~ワクワクが廻る~」岩泉町農林水産課林業水産室長 今村篤氏
4)「岩手県の広葉樹林における有用材の価値向上に向けて」森林総合研究所東北支所主任研究員 大塚生美氏
5)「森林環境譲与税の評価基準から外れた旧薪炭林の広葉樹を丁寧に活かすことが多雪地の地域再生には必要」新潟大学名誉教授 紙谷智彦氏
6)「小径木広葉樹の新しい価値の創造~森を活かす飛騨市の地方創生~」飛騨市役所林業振興課課長補佐 竹田慎二氏
7)「広葉樹資源を循環利用するための地域力 ―近畿圏中山間地での取り組み―」森林総合研究所関西支所グループ長 山下直子氏

(2)ポスター発表(10件程度予定)

(3)加工品の展示解説・紹介
オークヴィレッジ株式会社取締役・新規事業開発担当 佐々木一弘氏

(4)パネルディスカッション
テーマ「広葉樹資源の価値向上と利用拡大に向けて」
モデレータ 森林総合研究所東北支所 田端雅進氏
パネリス
1)清和研二氏
2)大野泰之氏
3)今村篤
4)大塚生美
5)紙谷智彦氏
6)竹田慎二氏
7)山下直子氏
8)佐々木一弘氏

(5)現地検討会 盛岡木材流通センター、小岩井農場山林

3 参加対象
森林・林業・木材・製材関係者及び一般 約150名

背景

林業・林産業界では、戦後造成され、収穫期を迎えた針葉樹人工林が注目され、利用拡大に向けた取組が進められています。一方、東北地方、北海道、新潟県は広葉樹資源が特に豊富な地域であり、用材や家具材等として西日本や東日本の需要に応えてきた経緯があります。広葉樹資源は多様な樹種からなり、それゆえに用途も多様であり、地域再生の視点から利用方法によっては大きな可能性が期待できます。そこで、持続的な広葉樹材の利用による地域再生を図るため、北海道、岩手・新潟・岐阜県及び西日本での地域の地道な取組を紹介しながら、私たちが何をしなければならないかを考えます。今回、東北地方でもとりわけ広葉樹資源が豊富な岩手県で地域再生シンポジウムを開催します。

お問い合わせ先

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 東北支所長 梶本卓也
広報担当者:森林総合研究所東北支所 産学官民連携推進調整監 田端雅進
問い合わせ先:森林総合研究所東北支所 地域連携推進室
Tel:019-648-3930 Fax:019-641-6747

 

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:企画部広報普及科

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

電話番号:029-829-8377

FAX番号:029-873-0844