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更新日:2010年5月28日

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森林の管理と経営 Q8

  • Q8 : 林業用モノレールはどのようなものですか?
  • A8 : 林業用モノレールは、地上に設置されたレールの上を車両が走行する跨座(こざ)式となっています。駆動方式はピニオンラック式が多く用いられています。これは、レールに取り付けられたラック(波形)に駆動輪のピニオンピン(歯車状のもの)がかみ合って走行する方式です。安全性が高く、人員輸送や重量物の運搬に適しています。従来、1本レール(単線)が主流でありましたが、重量物の運搬や安定性の向上を図るため、2~3本レール(複線)を採用する機種が増えています。モノレールの最大登坂角は45°程度で、無人運転が可能なものもあります。人員と木材の両方の輸送を可能にするため、運搬台車に座席を簡単に取り付け、取り外せる方式のものもあります。林業用のほか、モノレールは送電線工事現場の人員輸送、山間部の神社、仏閣への物資運搬等にも用いられています。
  • (林業機械研究領域)

 

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