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国際ワークショップ「REDDプラス 熱帯林を守る新たな国際的枠組み -モニタリング・生物多様性・実践の側面から-」(結果報告)

ワークショップ報告

 ワークショップには国内38機関、海外86機関および10の国際機関から、総勢190名の参加があり、REDDプラスに関する現状の取り組みや今後のあり方、 MRVの技術的課題などについて、活発かつ深い議論が行われ、貴重な意見交換の場となった。

趣旨

 森林減少・劣化からの二酸化炭素排出量を削減する新しい枠組みとして、REDDプラスに注目が集まっています。 REDDプラスは、同時に、生物多様性の保全や先住民および地域住民の生活向上などに貢献をもたらすことが期待され、生物多様性条約COP10の期間に、REDDプラスに係わる閣僚会合が行われた。 そこで、本ワークショップにおいては、REDDプラスについて、その国際議論の現状をふまえ、森林炭素のモニタリング手法、生物多様性との関連、そして現在の実践事例に焦点を当て、各方面の専門家による報告により、議論した。

開催日時

2010年10月25日 (月曜日)10時~16時50分

開催場所

ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋 7階:ザ・グランコート

名古屋市中央区金山町一丁目1番1号

主催

(独)森林総合研究所(FFPRI)、国際熱帯木材機関(ITTO)

プログラム

09:00 受付開始
10:00 開会
10:05 開会挨拶、鈴木和夫、森林総合研究所理事長
基調講演
10:10 REDDプラスに関する国際議論の現状 赤堀聡之(林野庁)
発表
10:50 REDDプラスのための森林炭素モニタリング手法 松本光朗(森林総合研究所)
11:10 REDDプラスと生物多様性のシナジー エドアルド・マンスール(ITTO)
11:30 REDDプラスに関する生物多様性の評価 中静透(東北大学大学院)
11:50 質疑応答
12:10 昼食
13:30

CIFOR 国際比較研究-REDDイニシアティブでは何が機能するのか?

ロベール・ナシ (国際林業研究センター、CIFOR)

13:50 カンボジアにおけるREDDプラスの実施 ソック・ヘン(カンボジア森林局)
14:10

生物多様性とコミュニティへの便益を生み出すREDDプラスイニシアチブ:エクアドルのソシオボスケプログラム

山下加夏・ルイス・スアレス(コンサベーション・インターナショナル, CI)

14:30 JICAによるREDDプラスへの取り組み 安部仁文(国際協力機構, JICA)
14:50 質疑応答
15:10 休憩
パネルディスカッション
15:30

討論

モデレーター 松本光朗(森林総合研究所)

パネリスト 上記発表者 イアン・トンプソン(生物多様性条約事務局)

16:50 閉会挨拶 エドアルド・マンスール(ITTO)
敬称略

講演ファイル

基調講演

発表

パネルディスカッション

  • モデレーター 松本光朗(森林総合研究所)

    パネリスト 上記発表者 イアン・トンプソン(生物多様性条約事務局)

    資料

総括

  • エドアルド・マンスール(ITTO)

    資料

抄録