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更新日:2018年10月3日

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森林植生研究領域

森林植生研究領域では、森林群落やそれを構成する樹木個体群の動態(世代交代や成長の仕組みなど)を解明するとともに、木材生産機能の充実、生物多様性の保全、荒廃地における森林再生など、森林の多面的機能を維持するための森林管理技術の開発を行っています。

研究員

【森林植生研究領域】

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佐藤 保 外部リンク用アイコン(領域長)

広葉樹天然更新、森林炭素動態、照葉樹林

新山 馨(研究専門員)

森林動態、熱帯雨林、ササ、屋久島
【更新管理担当チーム】  

阿部 真 外部リンク用アイコン(チーム長)

樹木群集動態、撹乱と種多様性、種間相互作用
【植生回復担当チーム】  

藤間 剛 外部リンク用アイコン(チーム長)

熱帯林、植生回復、森林破壊、森林修復
【針広混交林施業担当チーム】  

酒井 武 外部リンク用アイコン(チーム長)

造林学、森林生態学、更新機構、針広混交林、温帯性針葉樹
【群落動態研究室】

 

柴田 銃江 外部リンク用アイコン(室長)

種子豊凶、森林生態、繁殖生態、個体群動態

黒川 紘子 外部リンク用アイコン(主任研究員)

生態系機能、機能形質、多様性

山浦 悠一 外部リンク用アイコン(主任研究員)

保全生物学、景観生態学、森林管理

山川 博美 外部リンク用アイコン(主任研究員)

森林施業、低コスト育林、天然更新、植生回復

古川 拓哉(併任)
飯田 佳子(併任)

小黒 芳生(PD)

 
【植生管理研究室】

 

倉本 惠生 外部リンク用アイコン(室長)

雄花生産、花粉発生量推定、天然更新、林内機械作業

五十嵐 哲也 外部リンク用アイコン(主任研究員)

人工林多様性、広葉樹二次林多様性

宮本 和樹 外部リンク用アイコン(主任研究員)

人工林管理、森林炭素動態、熱帯林

星野 大介 外部リンク用アイコン(主任研究員)

ヒノキ、天然更新、海岸林
小山 明日香(併任)
 

 

図1:アジアにおける森林調査プロットのネットワーク

アジアにおける森林調査プロットのネットワークアジアにおける森林調査プロットのネットワーク
シベリアから熱帯域に至る広域で森林動態観測ネットワークを構築し、森林の生態系炭素蓄積量に関連する長期モニタリングデータの収集を実施しています。

写真2:ヒノキの前生稚樹による天然更新

ヒノキの前生稚樹による天然更新
伐採前に稚樹を確保する確実な更新手法の技術確立を目指しています。林冠下でササを刈り払う試験を行い、弱光条件でのササの抑制とヒノキの天然更新が可能か検証しています。

写真3:高齢人工林の調査研究

高齢人工林の調査研究
茨城県内の100年生を超える高齢人工林を対象に、過去の管理の仕方が樹木の成長やサイズにおよぼす長期的影響を評価するための研究を進めています。

写真4:花粉飛散量の予測や抑制対策に関す研究

花粉飛散量の予測や抑制対策に関す研究
毎年の雄花生産量や林齢と雄花生産の関係など、花粉飛散量の予測や抑制対策に必要な課題の解明に取り組んでいます。

写真5:生態系サービスに関する研究

生態系サービスに関する研究
伐採履歴と森林の性質の変化など、森林利用と生態系サービスの関係を広域に評価し、今後の森林管理への応用を目指しています。

写真6:生物多様性を考慮した森林管理に関する研究

生物多様性を考慮した森林管理に関する研究生物多様性を考慮した森林管理に関する研究
林業による木材生産やエコツーリズム等の経済活動の下で、希少な動植物や生物多様性を保全するための森林管理について、沖縄県のやんばる地域などで調査と解析を行っています。

 

研究内容

  • 森林植物の分布要因と更新・成長プロセスの解明(基幹課題、イアa)
  • 天然林や人工林の動態と構造に関する研究(基幹課題、イアa)
  • 植物多様性に配慮した森林管理についての研究(基幹課題、アウa、イアa)
  • 長期循環し、かつ効率的な木材生産技術に関する研究(基幹課題、イアa)
  • アジア地域森林生態系における炭素収支の変動把握に関する研究(基幹課題、アイa)

主なプロジェクト

  • 伐採前のササ抑制とヒノキの前生稚樹による確実な天然更新(H27〜30、科研費)
  • 地域に応じた森林管理に向けた多面的機能の総合評価手法の確立(H28~31、交付金プロジェクト)
  • 林内機械作業による土壌・植生への攪乱とその持続性の解明(H28〜31、科研費)
  • 陸域生態系の供給・調整サービスの定量化と予測(H28~32、環境省委託プロ)